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小児の反対咬合の治療

こんにちは。

開業後3ヶ月が経過しだいぶ落ち着いてきました。

今回は小児の反対咬合の治療について実際の症例を見て頂きたいと思います。

まず反対咬合(下顎前突)には骨格性のものと日常の習癖による筋バランスの影響によるものがあります。骨格性のものは手術が必要となりますが、多くは筋バランスの影響によるもので、この場合は就寝時に装置をるけることで多くが改善します(効果には個人差があります)。

実際の症例をご覧下さい。

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これが治療前の状態です。下の歯が上の歯の前に出ています。

ムーシールドという装置を夜間就寝時つけてもらった結果、、、

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約1ヶ月半で反対咬合が改善しました。

装置の効果は個人差がありますが、同じような状態で悩まれている方は是非ご相談下さい。

この方の場合、本当に満足して頂けてすばらしい笑顔を見ることができました。

やはり治療していてうれしいことは治療を受けられた方の笑顔を見れたときです。これからもたくさんの笑顔に出会えるよう日々努力していきたいと思います。

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